相談者 : たいぴー/その他/その他


こんにちは!
神戸大学志望のたいぴーと言います


僕は古文が苦手で単語や文法はそれなりにできるのですが読解になった途端主語を見失ってしまい解けなくなることがあります
古文を読むときに気をつけていたことやコツみたいなものを教えて頂けると嬉しいです


相談ID:10

投稿日時:2014-11-16 01:32:50
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 名前 : 風来坊 JOPメンバー


助動詞の意味・接続、助詞などは大丈夫という事を前提にするなら主語判定は文脈で決めます。注意すべきは接続助詞と係助詞です。係助詞は「は」と「も」が見落としがちです。これらは共に対比を暗示するのでそこを注意すればそこまで外さなくなります。また、登場人物が少数なら、一人一人当て嵌めていって一番無理のないストーリーが出来るのを妥当とするという力技もあります


投稿ID:12

投稿日時:2014-11-16 01:44:10

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 名前 : 地学マスター JOPメンバー


主語の判別法については「文脈で判断する」「文法の規則から判別する」「敬語で判別する」などいろいろありますよね。

『富井健二の古文読解をはじめからていねいに』の最初の章で主語の把握について扱っているので、本屋で読む程度でも参考になるかもしれません。


投稿ID:13

投稿日時:2014-11-16 04:59:42

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 名前 : Junca JOPメンバー


ご質問ありがとう(^^)/

わたしもその問題には悩まされました…
主語判定については上で回答しているように、文脈や敬語によって判断するのが王道だと思います。登場人物が多いときにはわたしはすべての人物にアルファベットを振って、台詞の上にもAさんとかBさんとか記号をつけて可視化していました。たまに頭がこんがらがりそうなときは簡単な人物相関図を余白に書いていました。
よければ試してみてください(><)


投稿ID:101

投稿日時:2014-11-26/01:37

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