相談者 : NARU/文系/高校3年生
世界史の教科書と参考書について、一般的に教科書をすすめる方が多いように感じますが、コンパクトということ以外の教科書のメリットがよくわかりません。私大との兼ね合いや、わかりやすさ、記憶の残りやすさを考慮すると実況中継のような参考書を使用した方が良いように思います。参考書のあとに教科書をすすめる人もいるので、それだけ論述が解きやすくなる等のメリットがあるのでしょうか。みなさんはどうお考えですか。
相談ID:102
投稿日時:2015-02-20/10:08 この投稿を削除する
名前 : 風来坊 JOPメンバー
教科書は使用しませんでした。使ったのは予備校のテキスト2冊のみで、実況中継のような参考書の類も使っていません。暗記で重要なことはアウトプットだと思います。それが果たせるならどう勉強しても失敗はしないと思います。
投稿ID:193
投稿日時:2015-02-21/09:12
名前 : Junca JOPメンバー
わたしもそれはちょっと疑問です。
ですが、考えられることとしては、
・基本的には入試問題は教科書から出るのだから、教科書が最も確実
・教科書は参考書と違い、学校で使われる出版物としての厳しい校閲を受けており、誤情報や誤字脱字がないだろう
・参考書は著者である教諭や講師による偏った編集が多いかもしれない
・教科書は毎年最新版であり(たぶん)、参考書は何年も前に出されたものであることがある
といったようなことがあるかなぁと思います。
わたしは教科書は黙読や音読に使い、アウトプットのベースは一問一答としていました。演習であやふやな部分が出たら辞書がわりに教科書をひらくという感じでした。
投稿ID:194
投稿日時:2015-02-21/09:28